理事長挨拶

理事長挨拶

千葉県生コンクリート品質管理監査会議 理事長 勝呂和彦

 平素より、弊工業組合員の生コンクリートに対し、格別のご愛顧を賜り有難く厚くお礼申し上げます。
 2021年になり、東日本大震災より10年が経ちました。近年、日本各地で地震・集中豪雨等による大災害の発生により、防災・減災体制の強化が問題提起されるようになり、コンクリートが重要な基礎資材である認識が深まっていることを感じております。一方、コンクリート業界においては人手不足の深刻化、生産コストの上昇等の様々な面で問題を抱えております。
 最近の生コンクリート製造においては、骨材品質の管理、単位水量の管理、環境問題への対応、更に高強度コンクリートの普及などによる技術レベルの向上も求められております。今まで以上に生コンクリートの社会性の高さを十分に認識し、徹底した品質管理がなされた生コンクリートの安定供給に努めている次第であります。このため弊工業組合において全体の技術力の維持向上を目指し、千葉県生コンクリート品質管理監査会議に品質管理監査を委嘱し実施していただいております。また、平成23年より千葉県生コンクリート品質会議を立ち上げ、業界の信頼性の向上と品質管理の強化を図るための取り組みを実施しております。
 令和2年度の品質管理監査結果として後掲の59工場へは、兼松議長名にて合格証が交付され、㊜マークの使用が許可されております。㊜マークを表示している工場の生コンクリートは、皆様に安心してご使用していただけるものと確信しております。  今後もより一層品質の向上を図るため、更なる努力を重ねてまいりますので、是非とも監査合格工場の製品を優先してご使用賜りますようよろしくお願い申し上げます。


千葉県生コンクリート工業組合
理事長 勝 呂 和 彦